γ-GTPを下げるサプリ

γ-GTPは肝機能を図る数値として代表的なものです。

γ-GTP(γグルタミルトランスペプチダーゼ の略)は、肝臓の解毒作用に関係している酵素で、肝臓では肝細胞の中にたくさん存在しています。
お酒の飲みすぎなどで肝細胞が破壊されると肝細胞からγ-GTPが血液中に流れ出します。

γ-GTPの数値が高い人は、自覚症状はあまりないかもしれませんが、それだけ肝臓が破壊されているということです。

γ-GTPの数値を下げるには、肝臓の修復が必要です。
そのためにはまず「禁酒」です。
そして食事の見直し、適度な運動が欠かせません。。。

運動

しかし「そんなことはわかっているけど、実践できない!!」
そんな人はγ-GTPを下げるサプリの力を借りましょう。

サプリもたくさん飲めば良いのわけではないで容量を守って使用しましょう。

γ-GTPを下げるサプリ成分

オルニチンサプリ

レバリズム-L

γ-GTPを下げるおすすめのサプリ成分としてオルニチンがあります。
オルニチンは体内にもある必須アミノ酸のひとつ。
オルニチンは肝臓でのアルコールの代謝を直接助けるわけではなく、オルニチンはアンモニアの解毒を促す働きをします。

  • アンモニアはタンパク質を分解するときに副産物としてできてしまうのもで、疲労の元。

オルニチンはそんなアンモニアを解毒するので、二日酔いや飲んだ翌日の疲労感に効くんですが、じゃあオルニチンは肝機能を回復させないの。。?とお思いでしょう。

そんなことはありません。肝臓ってたくさんの仕事をしていて、アンモニアの解毒も肝臓の仕事。アルコール分解中はアンモニアの分解までしきれないよ!ってときにオルニチンは肝臓をサポートするんです。

  • 肝臓の働き過ぎをオルニチンが助けてくれます

アルコールを飲む前、飲んだ後に忘れずオルニチンを摂取するととっても良いです。

【おすすめのオルニチンサプリ】

レバリズム-L

レバリズム-L

レバリズム-Lはしじみや牡蠣エキスをギュッと凝縮したサプリ。オルニチンもタウリンも亜鉛もバランス良く配合しています。

【おすすめ】
【価格】初回980円、2回目以降3,980円

>>レバリズム-Lの効果や口コミを見る

クルクミンサプリ

クルクミンはウコンの3~5%に含まれるポリフェノールの一種です。
お酒を飲む人にとってウコンは手放せませんね。しかしウコンをそのまま摂取するとウコンに含まれる鉄分により肝機能障害も心配されます。
なので一般的にはウコンの中の抽出エキスを用いることが推奨されていて、この抽出エキスの主な成分がクルクミンです。
クルクミンを摂取すると、胆汁の分泌が促進され、アセトアルデヒドの代謝も促進されます。
胆汁生成を促進することでコレステロールを抑えるなどの働きもあります。

しかしクルクミンはそのままだと吸収されにくいという難点がありました。これを改良し吸収率を27倍にまで高めたものがセラクルミンです。
セラクルミンは日本ではじめて高めのγ-GTPの数値低下が科学的に証明された機能性食品です。γ-GTPだけでなく、GOTやGPTの数値の低下にも役立ちます。

【おすすめのクルクミンサプリ】

肝臓への機能性表示食品!セラバリューズ『肝臓の健康にセラクルミン』

スルフォラファンサプリ

スルフォラファンは、野菜では、ブロッコリーの新芽の“ブロッコリースプラウト”にとても多く含まれている成分です。
体内に入ったアルコールは、肝臓で分解され、「アセトアルデヒド」と呼ばれる有害物質になります。

カゴメの研究によると、「スルフォラファン」の継続摂取試験を行い、肝機能が改善する可能性を確認したそうです。

肝機能異常の男性52人を、「スルフォラファン」を毎日摂る人と摂らない人のグループに分け、2ヶ月後に検査したところ、摂取したグループの「γ-GTP」や「ALT」の平均値が改善しました。(カゴメより)

さらに、2013年、スルフォラファンが肝臓のアルデヒド脱水素酵素(ALDH)を活性化することで、悪酔いの原因物質・アセトアルデヒドの分解を促進させることを解明しました。(2013年、アメリカのジョンズ・ホプキンス医科大学との共同研究より)

大変有毒なアセトアルデヒドの分解を促進させることで、肝臓の修復を促しγ-GTPを下げることになるんですね。

スルフォラファンはγ-GTPを下げるだけでなく、悪酔い予防、花粉症抑制、脂の摂り過ぎによる肥満を抑制などにも効果があるそうです。

DHA&EPA

DHA&EPAの持つ効果としては、

  • 血液をさらさらにする効果
  • 血液中の中性脂肪を減少させる効果
  • 悪玉コレステロール値を下げる効果

などがあります。

肝臓が弱っていいて代謝が鈍ると、脂肪がどんどんたまっていきます。
DHA&EPAで血液中の中性脂肪を減少させることで、肝臓に集まる余分な中性脂肪を減らし、脂肪肝を改善していきます。
肝臓に脂肪がついたままだとγ-GTPも下がりにくいので、お酒飲み&肥満気味の人はダイエットと共にDHA&EPAサプリを取り入れると良いでしょう。
脂肪肝を改善することで肝臓の数値も改善していきます。

1日あたりのDHA摂取量としては、1000mgが目安。「きなり」は500mg摂取できます。

γGTPの基準値〜サプリで改善される範囲は?

γGTPの基準値

γGTPの基準値は、

  • 男性で50IU/L以下
  • 女性で32IU/L以下

が正常な値です。

γ-GTPの値が50〜100

γGTPの値が50IU/Lを超えても、100IU/L以下でしたらアルコールを控え、休肝日を設けることにより50以下までわりとすぐに戻せます。

γ-GTPの値が100〜200

自覚症状などはほとんどありませんが、γ-GTPが100を超えた場合は、脂肪肝が進んでいる可能性があり、病院で診察を受けなければいけません。 そして禁酒や食事内容の見直しが必須になってきます。サプリメントでの改善も検討しましょう。

γ-GTPの値が200〜500

γ-GTPが200を超えた場合はアルコール性肝障害、慢性肝炎などの可能性があり、病院で詳しい検査を行う必要があります。
病院での脂肪肝検査では、血液検査とを合わせて超音波(エコー)、CTなどの画像解析を行います。 判断がつかない時は、肝臓の細胞を採取して肝生検が行われます。

γ-GTPの値が500〜1000以上

γ-GTPが500を超える場合は胆道がんなど重度の病気になっている可能性が高いので症状がなくとも至急病院へ必ず行く必要があります。黄疸などの症状が出ていることなどあります。

γ-GTPの数値は目安の一つ!

γ-GTPの数値は目安の一つに過ぎませんが、重大な病気になると検査や入院、食生活の改善や、大好きなお酒が一生飲めない。。。なんて大変なことになります。 γ-GTPの基準値以下になるように、早めに対処すれば、大事にはなりません。

コンビニで手に入る二日酔いドリンクなども効果はありますが、γ-GTPなど肝臓数値を改善したい人は2〜3ヶ月、継続的な努力が必要です。

  • お酒は控えめに
  • 炭水化物や油ものは控えめに
  • なるべく歩く、たまに走る
  • オルニチン・セラクルミン・スルフォラファン・DHA&EPAなどを摂取する

これらの継続で数値はかなり改善します。